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夏目友人帳OVAニャンコ先生とはじめてのおつかい/アニメ感想&あらすじ・トンボを追いかけてどこかへいってしまう…ネタバレ注意。 #ANIME


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夏目友人帳OVAニャンコ先生とはじめてのおつかい BSアニマックス 2月11日13時30分放送

今回の話は,アニメ夏目友人帳のOVAだ。
ニャンコ先生は,自分の封印をといてもらったお礼と夏目の祖母の遺品である友人帳を夏目の死後もらうという約束で夏目の用心棒をしている。友人帳というのは名前が書かれている妖(あやかし)を支配することができるというものだ。
ニャンコ先生と夏目は散歩をしていた。するとトンボが出てきてニャンコ先生はトンボを追いかけてどこかへいってしまう。夏目はニャンコ先生を見つけるためにいろいろなところを探して回る。そんな時ニャンコ先生も夏目とはぐれたことに気がつき夏目の元に帰ろうとする。
しかしニャンコ先生が走っていった森には子供たちがお使いの途中で迷い込んでいた。そこは妖がたくさんいて子供たちを食べようとしていた。
子供たちは二人で泣き出してしまう。「これだから人間の子供たちは・・・」といいながら子供たちに付き合うニャンコ先生が口は悪いけど優しくてとても可愛い。ニャンコ先生は子供たちを助けるために知り合いの妖たちに協力してもらう。
最後ちょび髭の妖が子供たちのお使いを頼まれたお店まで連れて行ってくれるのだがそこにはなかなか帰ってこない子供たちを心配した母親が待っていた。その姿を見て自分も夏目の元に帰ろうとする。すると,夏目を引き取り一緒に暮している塔子さんが現れる。塔子さんと二人で家に帰るのだが夏目が出迎える。そのときの夏目の表情がどこかホッとしたような優しい顔でニャンコ先生を見つめていてニャンコ先生のことが好きなのだろうなと感じる。結局は二人とも帰って来る場所がこの家なのだなとしみじみ感じてとてもほっこりするお話だった。