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相棒13第15話「鮎川教授最後の授業」ドラマ感想&あらすじ・恩師の古希祝に出席する所から始まります…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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平成27年2月11日 相棒13 第15話「鮎川教授最後の授業」

相棒は、欠かさず毎週見ております。甲斐さんとのコンビも快調で、これは亀山さん以来の長期コンビになるかなと思っていた矢先の、甲斐さんの卒業は少し残念でした。新しい相棒の予想も出ていますが、ここは現在の二人の活躍を楽しみたいです。
内容としては、右京が気が進まない中で、恩師の古希祝に出席する所から始まります。そこには東大卒の優秀な面々の中に社さんがいました。卒業生達と歓談している中で、教授の「人をなぜ殺してはいけないのか」という問いから大きく話が動きます。卒業生と共に右京も監禁されてしまいます。そして、教授は先程の問いに対する答えを求めます。そして、一方で右京と社は脱出の方法を求めます。そして、甲斐は悦子との関係に進展が…。
今回のお話は、 相棒シリーズで必ずある倫理を問い、問題提起する話のようでした。また、今週も右京の観察力は冴えていました。ステレオの音で、防音設備を見つけ出します。また、今回は社さんも優秀な一面を見せます。時間を稼ぐ為にちょっとした工夫をします。こういう所が非凡な二人なのだと思います。そして、甲斐も伊丹も米沢も右京救出に全力を尽くします。
演出もオープニング映像を効果的に使いすごく印象的でした。そして、謎の家政婦がキーポイントになりそうな所を残し、来週に続きます。今から、自分なりの推理をして、続きを待ちたいです。