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夜ノヤッターマン第6夜「冬に咲く花」アニメ感想&あらすじ・ラベンダーの花言葉にドロンジョの気持ちが託されているように感じました…ネタバレ注意。 #ANIME


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夜ノヤッターマン 第6夜 「冬に咲く花」

簡単なあらすじ。

ヤッターマン側の敵であるゴロー将軍がドロンジョ一味を捕まえると意気込んでいます。ゴロー将軍は何回もドロンジョ達に奇襲をかけ、その度にドロンジョ達は逃げます。ボヤッキー達が戦意をなくしてもドロンジョは諦めません。ガリナが機兵に捕まり、ドロンジョは助けます。ドロンジョはヤッターマンを倒す事を決意して物語は終わります。

面白かったところ、好きだったところなど。

シーンの途中でラベンダーの花が出てきます。ラベンダーの花言葉にドロンジョの気持ちが託されているように感じました。マタギの格好をした人がドロンジョを助けてくれます。お腹を空かせたドロンジョが干し柿を食べて涙をちょっと流す場面も好きです。

好きなキャラクターや、出演者(声優さん)に関して。

好きなキャラクターはドロンジョです。自分の事だけではなく、人の為に怒ったり涙を流したり心がとても澄んでいるなと思います。まだ小さな女の子がドロンジョの格好をして戦う場面は健気だなと感じます。

一番好きだったシーン。

最後のシーンが特に好きです。打倒ヤッターマンの決意を声高に叫ぶドロンジョが、頼もしく見えました。ドロンジョ自身も「1人では何もできない」と言っています。ボヤッキーとトンズラーなど支えてくれる人達あってのドロンジョなのだと気付くシーンも好きです。