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アイドルマスター・シンデレラガールズ10話/アニメ感想&あらすじ・『凸レーション』としてのデビューが決まったきらり・莉嘉・みりあ…ネタバレ注意。 #ANIME


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アイドルマスター シンデレラガールズ
第十話 Our world is full of joy!!

アニメの簡単なあらすじ。

『凸レーション』としてのデビューが決まったきらり・莉嘉・みりあの三人はCDのPRのためファッションブランド『PIKAPIKAPOP』とコラボ。トークイベントを行うことに。イベントの盛りげられるアイデアをメンバーとPは考える。きらりのクレープを食べて休憩しようという提案でメンバーとPは原宿の街へ。

途中でPが職質されメンバーとはぐれてしまう。お互いを探しあっているうちに、イベントの時間が迫って……

面白かったところ、好きだったところなど。

原宿を歩くシーンは、実際の店舗の軒先を再現。本当にそこに彼女達がいたのではないかと思える位のリアリティは良かった。
『凸レーション』のメンバーも、高身長ナイスバディのきらりに、シンデレラプロジェクトのお子様担当の莉嘉とみりあを組み合わせたのも面白い。
Pとお互いを探し合うシーンもうまくすれ違っていて、キャラクターそれぞれにドラマがあり、すれ違いながらも彼らの信頼関係がきちんと見えていてよかった。

好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。

次回予告でタイトルが出た瞬間、第10話のお話が『諸星きらり』がメインの話になるだろうと思い楽しみだった。きらりは身長にコンプレックスがありながらも、可愛いものが大好きな女の子らしい女の子。普段はなかなかやる気が出てこない杏を抱えて、杏の世話ばかり焼いているが、今回はそんな彼女が一生懸命頑張る話が可愛かった。声優の松嵜 麗さんはあまり聞いたことのない方だったが、きらりのイメージによく合っていると思う。

一番好きだったシーンに関して。

一番好きになったシーンは、きらり達『凸レーション』が道行く人たちを引き連れて、パレードのごとく会場を目指すシーン。本当に楽しそうで、そして、可愛らしくて、プロデューサー達とも再会できて安心できたし、いい演出だったと思う。