簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
乙嫁語りは中央アジアやその周辺に嫁いだ様々なお嫁さんのお話しです。
物語の最初は12歳のカルルクの元に嫁いできた8歳年上の花嫁アミルが夫婦になってゆく様を淡々と描いています。
イギリス人のヘンリー•スミスが様々な民族の風習などを調べて回る中、沢山のお嫁さんと出会います。
お嫁さんそれぞれの思いがあり、家族との関わりがあります。
キャラクター達は、最後にどうなるでしょう?
スミスさんは様々な民族のもとを訪問しながらも、カルルクやアミル達とも再開できることを期待しています。
しかしそれはロシアとの戦争が激化していき、混乱の中になると思います。
マンガのラストシーンを想像してみましょう(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
最初の花嫁であるアミルとカルルクの間に子供ができ、ロシアとの戦争の中たくましく家族で助け合い生活しているように思います。
スミスさんが未亡人のタラスさんをつれてインドで生活することになっていてほしいです。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう?
アミルとカルルクの日常の生活やパリヤさんのその後などが淡々と描かれるのではないでしょうか。
その他の花嫁さんのその後の生活にも触れ、すこし年をとったスミスさんがまた中央アジアを訪れるストーリーを読んでみたいです。