一言感想
次世代のバトンが渡された小林達でもあるのですが「マネージャー」の入れ替わりがあるのかがこの話では見物です。
面白いところ。
校長先生から長い褒めている場面については素直に「長い」と感じてしまうのです。他のメンバーがボイコットする場面については思わず笑ってしまうものです。
好きなところ。
次のキャプテンを指名する前に「斎藤」「ガン」が調査する場面については思わず「エッ」と感じてしまうものです。ですがこのやり方に関しては良い感じにもなってくる。
好きなキャラ。
成瀬徹、沢村正博、桜井修司、小林純直
好きなエピソード。
キャプテンに指名されたのは「小林」です。順当にもなってくるものですが素直に受け入れない場面は予想通りにもなってくるのです。ですが、先輩の想いや小林の気持ちに関しても共感出来るのではないかと感じるものです。
おすすめ。
マネージャーを決める事で一騒動あるものです。希理子が素直に引退するのか見物である。それに気づこうとしない後輩たちも結構ユニークな感じにもなってくる。
作品に関する思い出。
インターハイ効果でバスケ部がかなり良い雰囲気になりつつあるのです。それに、今までは目立たない選手も浮いてくるのもかなり納得出来るのではないかと感じるものです。
作者に関して。
次へのバトンが託された上南チームですがどの様に変わっていこうとするのか見物です。
その他。
試合を終えて次の世代へのバトンタッチになるのですがこの出来事に関してはどのスポーツでも同じではないかと感じるものです。