原作とは違うものだと思ってみたら意外と楽しめた実写版・進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
原作を読んでいて気になっていた実写版の進撃の巨人を映画館で観てきました。ネットニュースではあまりいい評価を聞きませんでしたが、漫画の原作とは違う設定やストーリーになっていたので違和感はあるものの、超大型巨人はリアルでかなり迫力があったし、巨人が襲撃してくるところではドキドキしたりして集中して観られました。
ミカサのキャラが原作とは違っていたり、知らないキャラが出てきたりするので漫画を忠実に再現して欲しかった人がみたら不満も出てしまうのかなと感じましたが、私は十分面白い作品になっていると思いました。ただほとんどの巨人が明らかに日本人だったので超大型巨人並みのクオリティでやって欲しかったなと思いました。
その他気になったのはPG12という制限が設けられていたことですが、巨人の襲撃に合うシーンで人が食べられたり、血が飛んだりしていたので本当に12歳以下の子供が観ていいものなのか心配になってしまいました。私が観た回でも小学生の女の子がお父さんと一緒に観ていて、小さく声をあげていたのが気になりました。この内容ならR指定でも良かった気がします。
ありがとう寄稿。
シュールというか分かりにくいというかダウンタウン、いや松本人志らしい企画です。
ダウンタウンのガキの使いあらへんで・引きこもった奥さんをリズムネタで救え/感想!最後に遠藤と庄司という2人で締めるのも個人的にはツボ…(ネタバレ注意)。 #TV - みんなのブログ。