アスクルの火災における日本の対応力
殆どの企業の方はかなり不安に思ったであろう今回のアスクルの大規模な火災ですが、出火から7日かかってようやく鎮圧したそうでまずは死者が出なかったことが不幸中の幸いでした。
そんななか、職場で使用している消耗品なんかが注文できないのではないかと思われたのですが、注文を停止していたのは出火した日の数時間翌日には注文が多いであろう首都圏は配達遅延対象外、すなわち通常配送するという対応。
第一報では東日本の配送に影響が出ると言っていたのですがこのような危機的な状態でもこのような対応ができるアスクルの企業としての底力には脱帽です。
中小企業に勤めている身としてはこういう時の大企業としての立ち振る舞いは羨ましく感じます。