この回はマツコが「皆既月食を見るためにスカイツリー近辺に行く」回の後編で、前回に続き人々との触れ合いや美しい映像が印象に残った回でした。
ホームセンターでリーズナブルな小型の望遠鏡を買ったのですが、隅田川沿いやスカイツリー周辺に集う愛好家やプロの方の本格的な望遠鏡を見て唖然とします。
自分が買った数千円のチープな望遠鏡と比べ、高いものだと何百万もする望遠鏡を持つ愛好家たちが、下見も含めた万全の準備で臨んで撮影している本気度に尻込みし、
皆既月食は諦めてテレ朝の屋上でこじんまりとレインボーブリッジを撮影している様子は滑稽で面白かったです。
愛好家の方や報道局の方は寒空の下何時間も撮影し続けていて、天体観測は好きなだけではなく、体力や忍耐力も必要なんだなと改めて実感しました。