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富山交番襲撃事件からみえてきた交番の警察官の拳銃の常時携帯について「逮捕されたのは、元自衛官の21歳の男です」【気になるニュース2018年】


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悲惨な事件が起きました。その事件とは、交番にいた警察官が刺殺され、さらに拳銃が奪われ、その拳銃で近くの小学校の警備員が銃殺される事件です。
逮捕されたのは、元自衛官の21歳の男です。常軌を逸した犯行です。
今回の事件はもう二度と起こしてはなりません。対策が必要だと思います。
もちろん、急に襲われたら、拳銃を守るのは難しいでしょう。なので、亡くなった警察官に非はありません。
ではどうすればいいのでしょうか。そもそも、日本の交番の警察官が拳銃を携帯する必要性があるのでしょうか。
日本人で拳銃を持っているのは、反社会的勢力くらいです。そういった人たちに対応するために拳銃を携帯するのは仕方ないとして、常に携帯する必要性は感じません。
刑事みたいに、必要な時に拳銃を携帯するでいいと思います。そうすれば、警察官が拳銃を奪われるリスクが減るはずです。
課題もあると思いますが、亡くなった警察官や警備員のためにも、交番の警察官の拳銃はある程度制限をかけるべきだと思います。