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感想・書評・斎藤一人著 変な人が書いた人生の哲学を読み、気になるは「お金の哲学」。ネタバレ注意(レビュー)。 #読書


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高額納税者日本一の斎藤一人さんに凹んでしまった際には、すがるように助けを求め読んでいます。「変な人が書いた」シリーズの最新刊といっても良いと思います。本自体は、行間が広くとってあり、分かりやすい表現で書かれています。

お弟子さんの書かれた本は、ノロケがあったりして一般人の私には「え~?」と理解不能なものが見受けられますが、一人さんの著だけあり、ノロケはありません。そこで一番、気になる、印象に残った部分は最終章の「お金の哲学」。ここで一人さんは「お金持ちなら威張らない。お金が無くてもいじけない」という名言を残しています。お金持ちが威張らないのは簡単と言います。ですが、現実はそうでないんですけどね(笑)威張る人の末路は大体分かっています。軌道修正出来ない人達は落ちるのです。そして、お金がない人のいじけないという点。これは大変な修行といいます。文句を言わず、愚痴も言わず、毎日を送るというもの。お金持ちの人に言われると多少、ムッときますが、ムッとくるならお金持ちになって見せろと言われている気がします。修行の毎日・・。大成する日は来るのでしょうか?