千田琢哉さんのこの本に出会うまでは、友達は1人でも多く作るものだと思っていましたが、群れずにストレスが溜まらず、1人で読書し放題だし映画見放題だし、とにかく友達がいなくても自分の実力と時間をつけることができます。
今までの僕は友達を多く持った方が有利で悩み事も聞いてくれるし、便利な存在だと思いましたが、孤独の時間こそが自分の実力をつける絶好のチャンスだと考え方が180度変わりました。千田琢哉さんの本は出し惜しみがなく、素直で率直な気持ちで書かれてるので胸にドシンときます。この本に出会ってからは孤独の時間を大切にして読書で自分の実力をつけることに専念しています。精神的にも凄く楽になり肩の力が抜けた感じが読破した後にしました。一人でも多くの方にこの本を読んでもらい孤独の時間を大切にして実力をつけてほしいです。確かに友達は貴重な存在だと思いますがもっと大事な1人の時間を大切にして一生懸命生きていきたいと思いました。