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高嶺の花 8話 8月29日放送「道家としてももが尊敬する兵馬のたくらみを見破る直人」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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様々な場面、設定がありますが、気になるのは直人とももの行く末のみ。ももが俎上でななに敗北し、自分に今華道家として足りないものを兵馬に問いかけ、直人への思いをたちきる為、自暴自棄になりながら、兵馬のもとに行く。

そして、「高嶺の花」として生きるために思いを断ち切る手段として愛してもいない、愛されてもいない男に抱かれる。そこへ、直人が現れる。出来すぎた話という事はわかっていながらつい、直人・ももの心理の変遷を注視してしまう。華道家としてももが尊敬する兵馬のたくらみを見破る直人が兵馬を蔑むシーンが風貌とのコントラストと相まって気持ちいい。このドラマのテーマである「超格差恋愛」これが回を追う毎に下剋上を暗示していく。風間直人は実は○○でした。といったどんでん返しが起こりそうな予感がします。ドラマとして、心理描写がわかりにくいところがありますが石原さとみの演技に満足しています。演技というより存在感かもしれません。視聴しながらつい時間を気にしています。あと何分あると安堵してしまう自分がいます。