山崎賢人主演のドラマグッドドクターがいよいよ最終回を迎えました。番組自体は15分拡大で放送されたのですが、最終回は特に命の尊さを思い知らされる作品となりました。
お話としては、肝臓の移植ドナーを待つ子供が新たに入院して脳死をしてしまっていた子供から臓器提供を受けて助かるお話ですす。脳死をしてしまった親は子供が1週間経つと心臓も止まってしまうと聞かされて、やはりこの世に他の人の体を借りてもその子の体の一部が生きていると言った所を選択します。親の気持ちとなればとても複雑であり山崎賢人演じるミナトは、しっかりと親にも寄り添いながら移植のドナーになる方向に話を進めていきます。親の心境の変化もかなり見どころがありました。