9月から10月の話題の中で印象的だったのは女優の樹木希林さんのこと、これも人生というのを考えさせられましたが、角界は興味深かったです。
貴乃花部屋のことをワイドショーで拝見しましたが、連休明けのNHKニュース7で輪島関の訃報を聞いた時は、プロセスをじっくり聞きながら時代の節目を感じました。
輪島関といえば北の海関とともに角界をいろどった著名な力士、生まれが北陸の輪島だったので輪島と名付けたようです。北陸の地元でのインタビューもあり、北の海関や千代の富士関とのパワフルな取り組みを見ながら、昭和の時代を懐かしく思いました。最近は夏場所相撲をとかテレビで観戦する機会は少ないですが、野球とかバレーばかりでなく日本古来のスポーツもいいなと思う。流行りのドラマもよいですが時代の流れを把握しながらすごすのが、大人のスタイルと考えます。