今回は、幸村チカの元夫の会社の訴訟と、鈴木大輔の初めての法廷となる裁判という2つの事案が並行して動いて行ったので少し混乱する所はあったのですが、毎度ながらテンポもよく、楽しく観る事が出来ました。
個人的には中島裕翔さんが好きなので、どうしても大輔ばかりに注目してしまうのですが、大輔としては初めての裁判で、「頑張って!」と、彼女やお母さんのような気持ちで観てしまいました。
最初は負けてしまいますが、後日新たな事実と証拠を掴んで逆転勝利するという気持ちいいパターンで、最後までとても楽しかったです。
余談ですが、大輔と聖澤が夫婦のふりをして物件の内覧に行くシーンは、(新木優子さんと中島さんが2回目の共演ということもあってか)すごく自然で微笑ましかったです。