ナカノ実験室

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認可外保育園で1歳の子どもが死亡したニュース「お昼寝中にうつ伏せで寝た状態だったという」 #気になるニュース2018年


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先日、認可外保育施設で1歳の子どもがお昼寝中に亡くなるというとても悲しいニュースがありました。
その子どもは、お昼寝中にうつ伏せで寝た状態だったということですが、保育園や市では30分や10分に1回は子どもの状態を確認することが指導されていたと聞きます。
その保育園では、その指導が徹底されていなかったため、結果的にこのような事故を招いてしまったとのことでした。
ただ、このニュースを聞いて思ったのは、1歳の子どもが寝返りをせずに常に仰向けで寝ていられるのかということや、うつ伏せの方が眠りが深くなることもあるということです。また、保育者の立場から考えると、数十分に1回であっても、他の仕事がある中で子どもを見守るということはかなり大変なのではないかと思います。
実際に自分の子どもは気付いたらうつ伏せで寝ているし、仰向けにしてもすぐにうつ伏せで寝ようとします。それを常に繰り返していると、結果的に眠りが浅くなることもあるのではないかとも思えてきます。
保育園に預けていた親としてはいたたまれない気持ちですが、子どもの突然死は理由が分からないことも多いと聞きます。うつ伏せがいけなかったのか他の原因で死に繋がったのか詳しいことは分かりませんが、どう言った経緯で今回のことが起こってしまったのか気になっています。
保育士の人数が多ければ防げたことなのか、仕事量がもう少し少なければ防げたのか、原因不明で起こったことなのか。。
乳幼児突然死症候群などもよく聞きますが、今回のニュースも含めて、原因が分からないと言われていることなどが今後研究が進んで究明されていくことを願っています。