ナカノ実験室

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野田市の小学四年生女児の虐待死について「勇気をもって発したSOSが意味をなさないどころか」 #気になるニュース2019年


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父親から暴力を受けて亡くなった小学四年生の女の子に関する報道を目にする度に、胸が痛む。
勇気をもって発したSOSが意味をなさないどころか、逆効果となり、どれほど辛い想いをしただろう。
他の児童がクリスマスや年末年始を、家族と一緒に暖かい部屋でおいしい料理とともに楽しみ、サンタクロースからのプレゼントに心弾ませ、お年玉の使い道についてあれこれ考えているころ、
心愛さんは休むことなく廊下に立たされ、親から罵声を浴びせられ、満足な食事も与えられず、服の上から冷たい水をかけられるなど、地獄のような日々を送っていた。
彼女は最後に何を想ったのだろう。
悲しいことだけど「死んだら楽になるかもな」とすら想ったかもしれない。
こんな理不尽で悲しいことはあってはならない。
虐待を加えた父親は「躾をしている最中の事故であり、悪いことをしたとは思っていない」と警察に供述しているらしい。
そんな鬼畜には、食事を与えず、寒い廊下に立たせ続け、ホースで冷水を浴びせてほしい。
警察署や拘置所職員の皆さん、よろしくお願いいたします。