ナカノ実験室

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コンビエンスストアが一部の店舗で24時間営業を短縮。「無理して店を開けても、客数がなければ売上はありません」 #気になるニュース2019年


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あるコンビニエンスストアが人手不足のため、24時間営業が困難になり、営業時間の短縮を決めた店舗がありました。ですが、それは契約違反だと多額の違約金を請求されていました。
私も販売員をしてますが、様々な部署でもバイトがおらず人手不足で困っています。私のところも店番がいない時は、上司の許可をしぶしぶもらって閉めています。
無理して店を開けても、客数がなければ売上はありません。それを休み無しに続ければ体も壊すかも知れません。頑張っても病気になっては元も子もありません。病気になったところで、誰が保証してくれるのでしようか。
私の会社も人手がいないので、急病での休みもできません。
上司がそのフォローしたとしても、人手不足の解決にはなりませんし、今度はその上司が休めなくなってしまいます。
ここのお店が閉まってしまえば困ると言う人もいらっしゃいます。その少数の客のためにお店を開けておくのか、
店員の体のことや電気代などを考えて閉めるのか、勇気がいる決断だと思います。
コンビニは24時間開いているのが当たり前という定説は、時代の流れに沿って柔軟に変えてもいいのではないかなと思います。