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白衣の天使、第3話、「新米ナースの涙、限りある命と向き合う]9月25日放送「水川あさみの立ち回りが上手かったで」【テレビ感想2019年ネタバレ注意】。 #TV


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最初は何気なくみていましたが、他の病院で元看護師だったうるさ型の患者(財前直見)が入院してきて、アレコレ新人の看護師の中条あやみに注意を与える辺りから、面白くなってきましたね。
彼女は不治の病で、あと2,3ヶ月の命、看護師さん達もそれぞれに最善の努力で彼女を最後まで看取ってあげようと努力します。特に、水川あさみの立ち回りが上手かったですね。
新人の看護師を指導しながらも、不治の病におかされた患者さんに寄り添う姿が、水川あさみファンの私にはたまりません。
件の患者は身寄りがないと言っていたのですが、実は彼女には絶縁した息子が1人いてイチゴ農園を経営しています。
中条や水川の奮闘で何とか息子を病院まで連れて来て死に目に合わせる事が出来ました。
と、ここまではよくある話なのですが、財前直見演ずる患者が息を引き取った後に彼女のベッドで、今度は遺体をお葬式に備えて、着ている物を整え、死に化粧をするシーンは普段余りお目にかからないので、自分の母の時の事を思い出して、思わず涙ぐみました。
水川看護師が死後硬直が始まる前に早く準備を、と言ってましたが、正にその通りで、ここは時間との勝負になるのです。誰でもが、立場は違っても、1度は通る道ですので、このシーンに1番感動しました。