「凪のお暇」の8話を視聴しました!
話数ごとにそれぞれのキャラクターの意地であったり、情けないところがたくさんでてきて、それを見事に表現する役者さんの演技に画面から目が離せないシーンばかりです。
中でも、特に高橋一生演じる慎二がとにかく面白い。
叫んだり泣いたり、普段見せない強い部分と弱い部分、部署の中で頼りがいのあるエースが、プライベートでは家庭や恋に翻弄されている役を、高橋一生が役になりきって様々な表情を見せてくれます。
8話では、仕事を休んだことのない慎二が会社からお暇をもらって、かつての恋人で今も片思いしている凪(黒木華)のすむアパートの隣の部屋に居候することに。また、話のラストでは北海道から母親が凪の元を訪れ、困っている凪を助けるために「凪と結婚資金を貯めているんです」と慎二が言ったところで話しが終わります。
凪、慎二共々家族との確執を抱えた中で迎える9話がすごく待ち遠しいです。