ツッコミ担当の芸人にフォーカスを当てた回でした。
同じ事務所や同期、仲の良い芸人の話になると思いきや、意外にも、そのトリオ、コンビのネタの構成やどの点が素晴らしいかなど、とても深い内容となっていました。中堅から若手までとても幅広く、また、M1グランプリで審査員を務めているナイツ塙、中川家礼二の二人のコメントを聞いていると、どのような点を審査しているのかがよくわかると思います。
どうしてもボケ担当の芸人にスポットが当たりがちですが(以前、元ボケ芸人の回があって、フジモンがツッコミ担当の辛さを言っていましたね)、やっぱりツッコミという仕事はいかに凄いのかを実感しました。
ほとんどが漫才師の中、コントからは東京03飯塚が選ばれていたのが印象的でした。