ワールドトリガー第112話「東 春秋②」
簡単なあらすじ。
ボーダーによるランク戦、四つ巴の戦闘。
主人公チームである玉狛第二は合流を狙うも、二宮隊の妨害にあう。そのせいでユーマは格上の影浦と一対一を強いられる。
一方で修は建物内におびき寄せ、迎撃するも相手のほうが一枚上手。やられそうになって、ここで東隊の乱入。二宮隊と交戦。その隙を突こうとする修は、狙撃で撃たれてベイルアウトしてしまう。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
個々のキャラクターがそれぞれの思惑を保持している点はやはり面白い。乱戦が上手く描かれており、戦闘思考も無駄なくのめりこむ。そして最後に見開きで修ベイルアウトはおおと感心してしまった。ここで主人公を落とすか。いや、東さんの優秀さはこれまでにも描かれていた分、納得せざるをえないのだが。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
サブタイトルにもあるが、東 春秋。彼の戦闘思考の高さはこれまでも幾度も語られ、敵に回すとどうなるのかと思いながら読んでいた。前半では顔を出さないのでどこで仕掛けてくるのかと思えば、最後に全て持っていくとは。
次回の展開予想や希望や想像など。
ユーマと影浦の戦闘を期待している。
影浦の戦い方、そしてその破り方がどうなるのか。どちらが勝つにせよ、納得のいく決着が読みたい。
別に東さんの動向も気になるが、想像するのは少し難しい。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
BEATMENは敵陣で戦線布告する場面に関してはかなりカッコいい事にもなってくるものです。それに仲間の意識が強くなってくるものです。
DORAGON VOICE-ドラゴンボイス2巻#10・We’re BEATMEN(西山優里子)感想&あらすじ・敵陣で戦線布告する場面に関してはかなりカッコいい事にも…ネタバレ注意。 #マンガ - ナカノ実験室