2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
私の戦後六〇年 日本共産党議長の証言 中古本で買いました。 日本共産党と言うと、北朝鮮や中国にパイプがあるとは思いましたが確かに当初、金正日などとも謁見してたみたいですがラングーン爆破事件や、大韓航空機爆破事件など北朝鮮のとの関係が日に日に悪…
ちちんぷいぷい火曜日ロザンの道案内のコーナー 今週火曜日にちちんぷいぷいにロザンの道案内のコーナーは面白かったです。
フジテレビ月9「民衆の敵 第1話」の感想 篠原涼子さん主演の月9の第1話。実際の選挙の影響を受けて、初回の放送日が遅くなったとか。今クールのドラマの中でも始まるのが一番遅かった上に、クライマックスシリーズの放送延長で、開始時間が30分繰り下がる…
火曜サプライズ10月24日放送 アポなし旅のゲストに生田さんと広瀬さんの出演で、ウエンツさんと生田さんは子役時代共演されてるのでその当時の印象で生田さんが本当に優しいという事が聞けて素敵だなと思いました。
習慣の力 チャールズ・デュヒッグ 最近、有名企業の偽造事件が報道を賑わしています。いわゆる企業体質ってやつです。体質って個人にもありますね。この本では、体質を習慣と行き変えて読むとすごいためになる本です。心理学的な要素が多いですが、分かりや…
つまづいた際に読みたくなる「思考は現実化する 下巻」 ナポレオンヒル著 上巻と下巻に分かれての本で、上巻はこの本が出来るまでの古い時代の話が満載で読み進めるのに苦労しました。しかし、下巻は具体的に成功するための心構えが多く記されており、深く納…
「マツリカ*マトリョシカ」相沢沙呼著(角川書店)、青春ミステリです シリーズものらしいのですが、私は第3作にあたるこの本をいきなり買いました。結論を言えば、前作を読んでいなくても十分に楽しめる作品でした。
引き寄せの法則 エイブラハムとの対話、エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著 吉田利子訳 自己啓発本、人生について書かれて本は世の中にたくさんあるけれど、この本は原著の書かれたアメリカではもちろん、日本でもベストセラーとなった本です。
サラバ!(上・下)西加奈子(にしかなこ) 私は、本を読むのが好きで、とくに西加奈子さんの本が好きです。そして、ずっと読みたいと思っていたこの本を、やっと読むことができました。この、サラバという本は、とっても面白いです。主人公は、歩(あゆむ)…
インターネットはからっぽの洞窟 クリフォード ストール (著), 倉骨 彰 (翻訳) 私は、1980年台から2000年台に出版された未来を予想した本を、今読むのが大好きです。なぜなら、その当時の著者がどれほど今を予想できたか?また、テクノロジーがどの…
「レイニー・レイニー・ブルー」柄刀一・著 主人公は下半身の不自由な、車いすの青年です。自分で車いすを動かし、車にも乗り、実にアクティブです。
生き方 稲盛和夫 素晴らしい。 稲盛和夫さんの大ベストセラーになった生き方です。 僕自身これを読む前までは、どこか自分の生き方がわからなくて、どうしたら良いんだろうと悩んでいました。
世界の果てまでイッテQ 10月1日 ゲスト松本潤 宮川大輔さんの「お祭り男」シリーズ100回を記念して、宮川さんとも仲良しの松本潤さんがなんとお祭りに参戦していました。
調理場という戦場: 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 斉須政雄 この本は調理師だけで無く、違う職種の方が読んでも絶対為になる一冊です。 一人の人生が濃くしっかり書かれています。
覆面作家は二人いる 北村薫著:お嬢様と編集者が織り成すドタバタミステリー 小説界の重鎮、北村薫さんの作品です。 絵に書いたような箱入り娘のお嬢様と、雑誌の編集者のコンビが華麗に身近な事件を解決していく、オムニバス形式の小説です。
プロ野球ドラ1は今... 人生って七転び八起きSP 10月12日 プロ野球は大好きなので試合を見るのは勿論、このようなドキュメント番組も興味があり今回はドラフト1位選手のその後の話でしたので見る事にしました。
10月14日放送の世にも奇妙な物語 世にも奇妙な物語は大昔から大好きでずっと見ています。週一で放送していた時を含んでもたぶん見逃したことはないと思います。
ワイドナショー10月1日放送みうらじゅんさん、古市憲寿さん、山里亮太さん 古市さんが出ている時はどんなコメントが聞けるのかが楽しみでつい観てしまいます。今回みうらじゅんさんが冷蔵庫に貼るマグネットを大量に持ってきていて驚きました。
「遠き潮騒 風の市兵衛(19)」辻堂魁著、リアルな描写が魅力です 「風の市兵衛」シリーズの第19巻です。今回の舞台は銚子湊です。
ぼくらは夜にしか会わなかった 作者市川拓司 優しい気持ちになれる小説 私が最近購入したおすすめの小説は、市川拓司(いちかわたくじ)の短編小説集です。一冊の中に6つの話が書かれていて、どの話もとても素敵な物語です。その中でも私が特に気に入っている…
『明暗』夏目漱石:未完に終わってしまったのが何とも惜しい大作です。 今年(2017年)が夏目漱石生誕150年にあたることもあって、書店で漱石特集のコーナーを見かけ、つい買ってしまいました。夏目漱石の小説のうち、『三四郎』とか『道草』などもなんとも…
あなたには帰る家がある【著者:山本 文緒】 2組の家庭のW不倫小説です。 1組の家族(佐藤家)は、夫は不動産会社の営業マン、妻は専業主婦。
素朴なテーマを滋味深く:『猫大好き』(東海林さだお) 東海林さだおと言えば、丸かじりシリーズをイメージする人は多いと思います。しかし、彼の魅力は丸かじりシリーズ以外のエッセイにも溢れています。『猫大好き』は食べ物を中心にしたエッセイというより…
「貧乏魂」風間トオル。励まされました。 先日、俳優の風間トオルさんの「貧乏魂」を読みました。とても励まされました。最近テレビで明石家さんまさんが司会の番組「コンプレックス杯」を観て、いつもながら風間トオルさんの貧乏体験談には驚かされました。
親より稼ぐネオニート〜「脱・雇用」時代の若者〜 今 一生 会社に縛られずに、ネットを武器に家に居ながらにして親より稼いでしまう、新しいカタチのニートたちの成功話。
「ぼくの死体をよろしくたのむ」 川上弘美・著 「センセイの鞄」や「蛇を踏む」などを読んで一時期川上弘美さんにハマっていたのですが、ここ10年ほど疎遠になっていました。久々に新刊を見つけ、気になって手に取ってみた一冊です。 18作からなる短編集で、…
バッタを倒しにアフリカへ/前野ウルド浩太郎 夢と情熱だけで挑んだ男 表紙からしておかしい。タイトルのインパクトにやられて、迷わず購入。 著者の前野ウルド浩太郎氏は、バッタの研究をしているポスドク。契約社員の研究員バージョンみたいなものだ。お金…
ココ・シャネルという生き方 山口路子 イメージを覆す一冊 コピシャネルといえば全世界で知名度の高いハイブランドです。私はこの本を読むまで、ココ・シャネルという人物がどういう人であるかを全く知りませんでした。高級ブランド・お金持ち・手の届かない…
「世界の国旗ビジュアル大辞典」著:吹浦忠正 国旗の勉強にもってこいです! 最近amazonで購入した「世界の国旗ビジュアル大辞典」時点と言っても持ち運べるサイズがあるので、職場などでも読んでいます。
9/17 0:00~30 Fate/Apocrypha 第12話「聖人の凱旋」 戦闘シーンのあるアニメならあることでしょうが、前話を輪に掛けてハチャメチャな展開の話という回もあります。今回がまさにそれ。