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刃牙道1巻/感想ネタバレ注意!あらすじ・階段を駆け落ちると言う作者の発想にも驚きを…。 #マンガ


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刃牙道 1巻 今、強さの歴史が変わるッッ!!

刃牙シリーズの最新作 刃牙道 これまでに、
グラップラー刃牙
刃牙
範馬刃牙
と父親を越える強さを求める刃牙の成長を描くマンガだった刃牙ですが範馬刃牙シリーズの最後。

父親ゆうじろうとの死闘が終わり、両者敗者宣言をすると言う予想外の結末を見せたマンガ刃牙。
親子喧嘩が終わりもう続きはないだろうと思っていただけに続編はとても興奮しました。
発売を知らずかなり遅れて購入し、どんなものかと興奮冷めぬままじっくりと読みました。
始まりからしてクレイジーで期待を裏切らないなと思いました。
階段を駆け上がるトレーニングはあるがそんなものつまらないと言い、階段を駆け落ちると言う作者の発想にも驚きを、隠せませんでした。
そしてもっと驚いたことが二つあります。
一つ目。
筋肉の書き方です。
ふっくらとしていて、それなのに硬そうな筋肉、スジが入って明らかに引き締まった筋肉、ともにとても素晴らしいと思いました。
二つ目。
人を作ると言う発想。
ただ人を作るなら他の漫画にもよくあるでしょう。
ですが刃牙では、クローンを作る過程も描かれています。
予想はできるが幅が広すぎて当たりそうな予想ができない。
とても素晴らしいマンガだと思いました。