ボクらの時代・1月11日・博多華丸×陣内孝則×黒瀬純
福岡出身の3人が、トーク。
芸能人の県人会なるものがあるらしく、写真にはタモリさんや原口あきまささんの姿もあった。
県人会に来ていた人は、みんな売れたということで、パンクブーブーの漫才2冠(M-1、THE MANZAI)、博多華丸・大吉のTHE MANZAI優勝を筆頭に、過去には吉田羊さんなども参加されていたとのこと。
華丸は、過去に福岡吉本に所属していた「ヒロシ」が、凱旋で福岡に来た際に、あまり面白くないネタで、今まで聞いたことのない爆笑をさらっており、「やっぱり東京に1度は出ないといけない」と強く思ったようだ。そこで、それまで見ない日はないぐらいだった、九州の仕事を全て終わらせ(といいつつ、実際には一つだけ残して)、東京に出てきたとのこと。
また、陣内孝則がかつて主演した「愛しあってるかい!」というドラマで、たまに出てる博多弁に感激した、華丸は「いつか東京のテレビで、博多弁で漫才するぞ!」と心に決めて、今でも博多弁で漫才をしているという話には、黒瀬もうなずいていて、福岡の人たちは故郷をとっても大切にする人たちなんだなという印象があった。
このように、3人の上京物語や、夫婦のなれそめ、夫婦関係など、福岡出身の人に感じる、温かさと誇りが前面に出ており、トークが楽しかった。