あらすじ。
小説家の遠野リサの所に小説家志望の川原由樹という女性がアシスタントとしてやってくる。そのうち由樹が遠野リサの名前で小説を書くようになるが、由樹が書いた小説が映画化されるタイミングで、リサは由樹に引退宣言をする。
怒った由樹は映画発表の場で自分はリサのゴーストライターだとバラしてしまい、その後裁判で争うことになるが、由樹は敗訴する。一方リサもテレビ出演した際、小説を書いていたのは由樹だと告白する。
登場人物達は、最後にどうなるでしょう?
今の川原由樹は遠野リサのことを憎んでいるが、いつかリサの思いがわかる時がくるのではないかと思う。二人の距離は縮まり、小説業界や出版社の裏の事情が明るみに出てしまう。
ドラマのラストシーンを想像してみましょう(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
第一話の冒頭で二人が争っている場面がありましたが、最終的にはこうなるのかと思って見ていました。しかし、そのシーンは途中経過でしかなく状況がどんどん変わっているので、これから二人の関係は縮まっていくのではないかと予想します。二人にとってのハッピーエンドがいいです。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう?
今回の話が私の予想通りハッピーエンドなら、今回の続きではなく、他の業界のゴーストライターの事情を今回とは違うストーリー、出演者も総入れ替えでやるのではないでしょうか。