うなぎ鬼一巻:落合裕介・高田侑:中身不明の重さ50~60キロのコンテナとたんぱく質。何を連想する?
私が最近購入して面白かった青年コミックをご紹介します。
この漫画の主人公・倉見勝(くらみ・まさる)はギャンブルにはまって身を滅ぼしかけたバカな男です。
しかし、裏家業の社長・千脇(ちわき)に買わて、裏家業の部下としての素質を見いだされます。
千脇は勝にある、特別な任務を与えます。
それは中身の分からない重さ50~60キロのコンテナを、千脇の弟が経営するマルヨシ水産に運ぶことでした。
マルヨシ水産は周りが廃墟みたいになっているところに有り、そこでは異様な見てくれの男達がうなぎを大量に飼育しています。
うなぎはたんぱく質なら、何でも、食べるんだそうです。「何でも」です。
裏家業で中身を見てはいけない重さ50~60キロのコンテナと、たんぱく質。
私には「あれ」にしか思えないんですよね。
ほんとに「あれ」だったら、しばらくうなぎは食べたくないですが。
先が気になって仕方がない漫画です。コンテナの中身を知りたいけど、中がぐちゃぐちゃの「あれ」だったらかなりぐろいですよね。せめてきれいな「あれ」でありますように。
是非、皆さんもこの漫画を読んで中身を確かめてみてください。
ありがとう寄稿。
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