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ライオンスペシャル第35回全国高等学校クイズ選手権2015年9月11日放送/感想!アメリカ横断ウルトラクイズを彷彿とさせる…(ネタバレ注意)。 #TV


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ライオンスペシャル第35回全国高等学校クイズ選手権 2015年9月11日放送

今回の高校生クイズは、なんとアメリカ横断ウルトラクイズを彷彿とさせる、往年のウルトラクイズファンにはたまらない内容となっていました!まず日本を脱出できた高校生を待っていたのはグアムのどろんこクイズ。昔に比べると、泥んこの粘土が薄くなってるー、と感じたのは私だけではないのでは?何だか泥がサラサラしていてちょっと残念。あと、ジャンプの思い切りが悪い!不正解だったにも関わらず顔が一切泥で汚れていない子もいる!これはどろんこクイズで許されませんよ~、高校生なんだからもっと思い切ったジャンプが見たかったのがちょっと残念。
お次はロサンゼルスで大声クイズ。青森の高校生がマイクを見て「シャウトですか?」と言っていたのがツボでした。大声クイズをシャウトと言ってしまうあたり、世代の違いを感じました!
その次はラスベガス、そこを勝ち抜けるとグランドキャニオン!ここでは、地元警察の協力を得て、なんとあの伝説の第13回ウルトラクイズのコンボイクイズを思い出させる、トラックでの早押しレース。いやぁ、本当にウルトラクイズファンを泣かせる企画です。ここで、アメリカにハネムーンにやってきた、早稲田本庄の二人が脱落してしまいます。ハネムーン、最後まで頑張ってほしかった!本当に付き合ってるのかなあ?というのが最後まで気になりました。
最後は決戦地の地、ニューヨークにてバラマキクイズ。本当に今回の高校生クイズはお金がかかっていると思いました。懐かしい企画で、昔のウルトラファンが見ても楽しめる企画でしたよ!
ウルトラクイズ復活の噂もあるので、日本テレビさん、お願いしますね!
一つ贅沢を言わせてもらうなら、昔のウルトラクイズは挑戦者のキャラで成り立っていたということ。ウルトラクイズは、クイズ番組でありながら、人間ドラマの番組でもあるのです。司会の桝太一さん、ソツなくこなしていて好感度もあるのですが、もうちょっと出演者のキャラが立つようにしてくれたらもっと楽しいのになあって思いました。ちょっといい人すぎるんですよね。トメさんみたいな絶妙の挑戦者いじりができるように、頑張ってください!とにかく、以前のように難関高校の生徒が難しい顔をして、視聴者には全くわからないようなクイズをスタジオの中でひたすら解くだけの形式より、こっちの方が絶対楽しいです!絶対、あの形式には戻さないで、と思います。

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

最後のSODOMでの最終決戦の場で主人公の兄である紅麗(くれい)が烈火をかばうシーンは涙が出そうになりました。

ネタバレ注意!烈火の炎/最終回感想&あらすじ・紅麗達の行き先は…火影の結末は…と…。 - 面白い漫画を教えてください。