地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 コーエツ、校閲部を選ぶ!
これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
河野悦子(コーエツ)は、おしゃれが大好きなOL。念願かなって、憧れのファッション誌を出版している会社に転職したものの、配属先は校閲部だった・・・。いつかファッション雑誌の編集部に異動になることを夢見て、校閲の仕事に取り組む。また、偶然出会って、人目惚れした覆面作家の大学生、幸人との恋の行方は?
毎日違う悦子の服装にも注目!石原さとみは、何を着ても素敵!
登場人物は最後にどうなる?
突拍子もない行動で、周囲の人々から反感を買うこともあった悦子だが、彼女の仕事や夢に対するひたむきな姿勢は、徐々に周囲の人々に認められ、受け入れられていく。悦子の仕事ぶりは、ファッション誌の編集長の目にも留まり、編集部への移動の話が持ち上がる。やっと夢が叶うと舞い上がる悦子。しかし、校閲という仕事に魅力を感じ始めている自分に気がつき・・・。悩んだ末に、校閲部に残ることを決断する!
一方、悦子のことが気になりながらも、進路が定まらず告白できずにいた幸人は、作家として生きていくことを決意し、悦子に想いを伝える。そして2人は付き合うことになる。
ラストシーンはどうなる?(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
ハッピーエンド。ラストシーンは、会社。悦子は、出版社で打ち合わせのある幸人と仲良く手をつないで出勤し、受付の女の子に冷やかされる。ロビーで幸人と別れ、元気よく校閲部に入っていく。いつものように部長や部員たちと賑やかなやりとりがあり、机について張り切って仕事にとりかかる場面がラストカット。
続編があるなら?
前作から1年後の設定。悦子は、相変わらず突拍子もない行動で周囲を振り回しつつも、校閲部で奮闘している。幸人との交際は順調だが、人気作家となった幸人はメディアの露出が増えつつある。前作と同様に、悦子の仕事での人間模様を中心としながら、恋愛模様が描かれる。多忙を極めるようになった幸人とはすれ違い、破局の危機を迎えるが、最後はハッピーエンド。結婚することとなる。
ありがとう寄稿。
いつも冷静沈着なミタゾノさんと、お茶目で明るい花田さんの凸凹コンビぶりがいい味出てるなぁと思って毎回観てます。
家政夫のミタゾノ3話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・春日井様が、「これぞお局!」と言った態度で見事でした。 #TV | おすすめ面白い小説用ブログ。