ローグ・ワン STAR WARS STORY CGのすごさに驚かされます
「スター・ウオーズ」がいかに壮大な物語であるかを、再認識させられます。
切ない話でもあり、勇敢な冒険譚でもあり、新しいキャラクターの演じる新しい物語です。
異星人がたくさんでてきますが、違和感なく、現実に存在するものとして、受け取ってしまいます。
幼い主人公がどのように成長したのかは、描かれていませんので、推察するしかないのですが、厳しくさびしい育ちであっただろうと、主人公に感情移入してしまいます。
見事に・・といっても、危うく綱渡り状況でしたが・・ミッションを成功させますが、主人公は悲劇に終わります。
成果は・・たぶんあったのであろうと思いながら・・
そして、最後の場面では、この物語が「とても重要」なことだったのだと明かされ、懐かしい「スター・ウオーズ」の主要メンバーが、チラッと顔を出します。
上映がおわってみて、そうか!そういうことか!壮大な「スター・ウオーズ」の一つの重要なエピソードだったのだと、納得するのです。