5Gの周波数を割り当て！周波数6枠の内2枠もらえた会社はドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天のどこ？ #気になるニュース2019年

4月10日に日本の総務省が通信会社に5Gの周波数を割り当てました。
5Gとは5世代目の通信規格という意味で、それがフルに活用されると動画がすいすいダウンロードできるようになるという話しです。
周波数は6枠あり、申請していたドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の4社の内2社が2枠を得られて残りの2社が1枠ずつになります。
三大通信会社の内どこか1社が必ず1枠しかもらえないのでそれがどこかと注目されていましたが、それはソフトバンクでした。
なぜソフトバンクがもれたのかと言うと、投資額の順がドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の順なので単純にドコモとKDDIの投資額の多さが評価されたということのようです。
はてさてすでにアメリカと韓国で開始されている5Gですが日本は来年の春から出遅れていますが一体どうなるのでしょうか。
なんとも来年が待ち遠しいものです。