ナカノ実験室

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ごくせん(森本梢子)感想&あらすじ・テレビでも人気があったが、新任の教師として配属になった所は…ネタバレ注意。


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一言感想

テレビでも人気があったが、マンガはマンガでテレビでは出せない味がある。とても面白い。なんとなく、マンガの主人公とテレビの主人公が似てて、ほんとにそのままマンガから飛び出したみたいだったから、それも見どころの一つ。

好きなところ。

新任の教師として配属になった所は、すごいところ。しかし山口先生はそんな高校生どうってことなかった。というのもやくざの孫としてずっと育ってきたから。

しかし、それを何とか隠そうと頑張るも、シンに見破られてしまう。それからのシンの行動がとっても面白い。
今までは教師を振り回してきたが、今回はそうはいかないみたいだ。それでも、なんか楽しそうで見てるこっちも楽しくなってしまう。シンも元々はとっても良い子。それをヤンクミはちゃんと見てあげるからいい。

好きなエピソード。

弁護士の先生。なぜエリートがうちの弁護士に。とクミコは不思議に思っていたところ、昔バイトをコツコツしていた時、やくざにからまれてしまった。その時、先生を助けたのが龍一郎だったのだ。そして警察が来たので去ろうとすると、自分は警察沙汰になるわけにはいかないと龍一郎にすがる。
そして、それを聞いた龍一郎は車に乗せ、裏の医者に診てもらった。という逸話があった。