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機動戦士ガンダムSEED(シード)アニメ感想レビュー・キラ・ヤマトは中立を望んでいた国のコロニーに…ネタバレ注意。


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※こちらの記事は、在宅ワークで寄稿を募集したアニメ感想記事です。

機動戦士ガンダムシリーズの一つです。
勿論、ガンダムシリーズらしくロボットも格好いいのですが、何よりも世界観に驚きました。
闘っているのはナチュラル(自然に生まれた人間)とコーディネーター(生まれる前に遺伝子操作を受けて優秀になるように施された人間)。
主人公、キラ・ヤマトは中立を望んでいた国のコロニーに住んでいた一般人だったが、残った人たちがナチュラルばかりで、優秀なコーディネーターとして闘わなければ友達を守れないと、幼馴染のコーディネーターであるアスラン・ザラと闘う道を選択していきます。

前半は嘆き哀しむキラの孤独や葛藤、そして後半に明かされる秘密とある意味、人間とは、争いとはに重さがあるアニメです。

しかし最近、ニュースで遺伝子操作した子供ができるという話が現実味を帯びており、初めて聞いた時は、このアニメの後半のセリフが頭に蘇りました。

キラ・ヤマトの秘密は最高のコーディネーターを作るためにそそがれた様々なモノの果てに誕生したというものでした。