ナカノ実験室

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勇者王ガオガイガーnumber.03話「聖なる左腕」04話「逃亡者ゾンダ」ー感想&あらすじ・天海護は8年前に地球でギャレオンと呼ばれている…ネタバレ注意。


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一言感想

天海護は8年前に地球でギャレオンと呼ばれているメカライオンが連れてきた赤ん坊の成長した姿。そのためにギャレオンは護のピンチに駆けつける。
防衛組織であるGGG(スリージー)が謎の少年として捕えようとして、ギャレオン自身がGGGに護を連れてきた。護はギャレオンの言いたいことが分かり、安心するのだ。
そんな理由からGGG本部にいた護は核が取り出された現場に行くことができなかった。その間に核はゾンダーという存在になり、逃げてしまう。

だがゾンダーの居場所が分かるために現場にきていた護はゾンダーに近づきすぎてしまい、攻撃されそうになり、凱に助けられる。
一週間がたち、シャトルにゾンダーを感じる護。
凱は宇宙飛行士として中に入り、今度こそゾンダー核を元の人間に戻すことができたのであった。

好きなところ。

護の能力は多岐に渡り、核となった人間を元に戻すことができるし、ゾンダーとなったものの居場所も分かる。
また凱がサイボーグにならなければならなくなった事故で、凱の命を繋いでいるGストーンと呼ばれるギャレオンからもたらされた未文明テクノロジーの力を引き出すこともできる。
しかし護には何故そんなことが自分でできるのか分からない。
それでも変な目で見ることがないGGG隊員はすごい。検査はしても人体実験などは行わない。だからギャレオンも連れてきたのだろう。

  • 声の出演 獅子王凱:檜山修之 天海護:伊藤舞子他
  • 監督 米たにヨシトモ
  • 主題歌 勇者王誕生!