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ビリーバット14巻/感想・どんな結末になっていくの?という恋慕が募る…(ネタバレ注意)。


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コウモリの不思議ファンタジー最新刊

 おこのみさんです。
浦沢直樹さんて作家有名ですよね。柔道少女・YAWARAが週刊誌に連載されていたころからのファンです。モンスター・20世紀少年・プルートゥ・と読んできました。リアルタイムは、ビリーバットという作品。きれも大好きです。最新刊は14巻。
読みました!いいですよ!内容は書かないっすけど、『そこまでいくかぁ?!』というストーリー展開。どんな結末になっていくの?という恋慕が募る、それが浦沢先生作品の魅力です。

もうひとつビリーバットには、沢山の歴史的事件が出てきます。いい歳の自分が全く知らない事件が、
フィクションとノンフィクションを織り混ぜて物語を引き締め、読者には勉強になる。流石です。

 きっと、モンスターや20世紀の時と同様、読者をスッキリさせないぜ!美学のエンディングが待ってるのかな?逆サプライズで、スッキリさせてくるのかな?
コウモリが歴史を弄ぶ?正す?まあ読んでみてください。

 ビリーバット、おっさんのお薦めです!