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GODZILLA(ハリウッド:渡辺謙出演)映画感想&あらすじ・ストーリーはアメリカ映画によくある家族愛みたいなモノで、ゴジラが出てくるまでは少し退屈だった…(ネタバレ注意)。 #MOVIE


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GODZILLA 大迫力の鳴き声は圧巻

出演者はあまり知られていない人ばかりだったけど日本のハリウッド俳優、渡辺謙さんが出ていて謙さんが出るシーンはワクワクする。
ゴジラの事を英語風に「ガジーラ」と言うのではなくて、「ゴジラ」と日本語風に謙さんが言ったところは少し鳥肌が立った。
ストーリーはアメリカ映画によくある家族愛みたいなモノで、ゴジラが出てくるまでは少し退屈だった。

最初はゴジラ対人間のよくある怪獣映画かな~と思って見ていた。
でもそうではなくて、ムトーという放射能を食べる怪獣が街で暴れまわってるのを本能?でゴジラが撃退して、人間を助けるゴジラヒーロー映画だった。
人間が活躍するシーンも一応ある。
ムトーはオスとメスが居て、地球で繁殖をしようと地下に卵を産み付けて放射能を見つけてはそれを餌にしようとしていた。
その卵を主人公が地下を爆発させて全滅させる。
これは人間にしかできないから、うまくゴジラと人間の活躍するところを分けたと思う。
卵が全滅して起こったムトーが主人公に襲いかかろうとした瞬間、ゴジラがやってきて大迫力のゴジラ鳴きをしてくれた。
映画館で見ると、音が大きくて体がビリビリとしてなんだか快・感だった。
2匹いるムトーに悪戦苦闘するゴジラが最後の最後に口から青いビームみたいなものを放つのも格好良かった。それ最初からやれよとも思ったけど。
最後のちからを使い果たしたゴジラはその場に倒れてしまったが、再び立ち上がると人間から歓声が湧いた。ヒーローゴジラの誕生。
でも、ゴジラも結構人間殺してると思う。
そこは良いんだ。
ムトーを倒したゴジラは颯爽と海の中に潜って映画は終了した。
私は昔のゴジラを見たことがないので多分昔のゴジラを知っている人はもっと楽しめたと思うけど、見てない人でもゴジラの迫力ある鳴き声や戦いは面白いと思う。
そして、仁王立ちしているゴジラは少し可愛かった。