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鉄のラインバレル23巻まで(清水栄一・下口智裕)感想&あらすじ・主人公は早瀬浩一という中学生の男の子…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

主人公は早瀬浩一という中学生の男の子。小学生の時にラインバレルと呼ばれる巨大なロボットが落下してきて、そのラインバレルの下敷きになり命を落とします。
しかし、城崎絵美という同級生が強く願ったために、その落下してきたラインバレルに固有ナノマシンを移植され、ファクターになり半年後に目を覚まします。ファクターになったことにより優れた身体能力を手に入れ、それまでの立場を逆転させます。その力を手に入れてからというもの影の番長のような存在になり、表の顔は優等生で成績のいい生徒になりあがったのです。

しかしその力を手に入れたために戦いに巻き込まれることになってしまい、様々な困難に立ち向かっていくというストーリーです。作者の名前が2人だったのでどちらが作画担当なのかなと思っていたのですが、漫画単行本の表紙の裏、作者紹介のところでイラストも2人だったのでもしかしたら2人で描いているのかなと思いました。主人公が最初に戦う敵が背骨のみの体をしていてすごく怖いなと思いました。

ああいう、理解できないような体の構造をしているのは怖いです。自らがラインバレルという設定だったので外から操作する感じなのかなと思いきや普通のロボットと同じく中に乗り込む感じでした。やはりロボットものということは自分で動かすことにロマンを感じるのでしょうか。それにしてもかっこいいです、ラインバレル。