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相棒13最終回・第19話「ダークナイト」ドラマ感想&あらすじ・トオルと父親の関係の微妙な変化が…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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あらすじ。

ドラマ相棒13「最終回・第19話「ダークナイト」」10月18日に放送された、人気ドラマ相棒の最終回ですが、表社会では地位や名誉もあるが、実は裏社会で悪事を行っている者達が、何年かに急に現れるダークナイトと呼ばれる男に、酷い制裁を受けるという事件の真相を暴く内容でした。

好きな出演者や注目した登場人物に関して感じたこと。

相棒の出演者は、皆さん好きなのですが、今回はトオルと父親の関係の微妙な変化が嬉しく思いました。反発しあい歩み寄れなかった二人が、トオルの恋人の妊娠と病により、二人が向かい合えるようになった感じがしました。

面白かったところ、興味深かったところ、好きだったところは?

右京さんが、トオルからダークナイトは自分であると橋の上で告白されるシーンで、お互いが自分の考えをぶつけ合うのですが、あまり人間的な表情が無い右京さんの、少し悲しげな表情と潤んだ目が、目の前の人物はただの犯人ではなく、かけがえの無い相棒であると感じられ、ジーンとしました。

一番好きだったシーンや考えたことは?

好きだったシーンは、最後に右京さんがイギリスに旅立つ時に、トオルが空港に会いに来て「もう、呆れて二度と会ってくれませんよね・・」と言うと「また会えますよ、僕達は始まったばかりですから」と言うような会話なのですが、何とも言えず感動しました。感情論ではなく理論で全てを解決し、それが正しいとしている右京さんが、全てそれで良いのか・・という思いを抱きながら、旅立ったのではないかと、想像してしまいました。