」で便利でお安く。食戟のソーマ151話「開戦」
簡単なあらすじ。
創真の「才波城一郎は俺の親父」発言を聞き、憧れの人が創真の父という事実に固まるえりな。薊は創真に、自分が施している改革は全て城一郎を駄目にした腐った料理界への”救済”に他ならないという言葉を残して去っていきます。
数日後、薊は十傑の内、自分に従わなかった一色を含む３人を解任。さらに解体撤回を望む研究会やゼミとの食戟に、セントラルの兵隊達を送ります。その先頭を行くのは竜胆ら薊派の十傑でした。
面白かったところ、一番好きだったシーンは？
憧れの料理人が創真の実父だという事実にショックで魂抜けかけてるえりなですね。今までの創真への対応を考えると、ここまでショックを受けるのは当たり前でしょうね。創真の方は全然気にしてませんけどね。
薊がえりなが城一郎と面識があるのを知らなかったという事は、えりなが彼と会ったのは、薊が追放された後の事だったのですね。この事と、創真がえりなと同学年という事実から、薊は何かを察したようですが･･･。
好きなキャラクター、注目した登場人物は？
改革の全てを城一郎を駄目にした料理界への”救済”と言う薊の言葉を「”復讐”と変わらない」と言ったふみ緒。薊がここまで極端な思想に至った原因については色々と考察されてきましたが、やはり城一郎が学園を去った事実が関係してるようですね。一体何があったのでしょうか。
そして一色。この事態を想定していたのなら、今まで動かなかったのは立場を慮ってただけではなく、今後のために手を打っていたのかもしれませんね。
次回の展開予想や希望や想像など。
やはり城一郎の過去に原因がある事が判明した今回。城一郎や堂島、そしてふみ緒の様子を見るに、城一郎が学園を去ったのは、不本意な事ではなかったように思いますが、薊にとっては非常に理不尽に映ったようですね。何が起きたのか、非常に気になります。
そして、一色・女木島・久我の3人が十傑を降ろされた事で、新たに入る３人が誰なのかも気になります。薊が独断で決めるようですが、意外な人物が来るかもしれませんね。
ありがとう寄稿（ジャンプマンガ感想記事）。
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