」で便利でお安く。ワールドトリガー第143話「三雲 修⑭」（葦原大介）
今回の簡単なあらすじ。
玉狛第二隊、香取隊、柿崎隊のランク戦最終局面。
柿崎隊長vs空閑は空閑の勝利。しかし、空閑は大きくダメージを受ける。
三雲に相対する香取隊は挟撃の陣形で三雲に襲いかかるも新戦術ワイヤートラップとアストロイドで一人撃破。続いて空閑が駆けつけ三雲との連携でさらにもう一人撃破。三雲と空閑の協力コンビに向き合う香取隊長の心境とその実力は？
そして、スナイパーを狙い接近を続ける柿崎隊の照屋vs雨取の行方は？
今回の内容で面白かったところ、一番好きだったシーンは？
三雲と空閑が揃い、香取隊の三浦をペイルアウトさせた際の二人のコンビネーション。そしてコンビの実力が見れて、前回の敗北から成長している感じが凄く好きでした。
香取隊長も好きなキャラなので、度々描写される三雲を見て苛立つ香取隊長に心境の変化はあるのか、今後が期待できて面白いです。
今回の好きなキャラクター、注目した登場人物は？
今回大活躍は三雲です。今までスムーズに勝ち上がってきたところ、前回の大きな敗北を経て自分の戦い方を見付けています。一番最初におろおろしていた三雲はもういなく、冷静な分析と自分が有利な戦い方を進めることで、大きく成長しているところが見受けられます。
次回の展開予想や希望や想像など。
香取隊長が三雲の純粋な気持ちに対して嫌悪感を持っている描写が度々あるので、その二人の交流がどうなっていくかとても楽しみです。また、三雲・空閑コンビのバトルシーンの続きと、1対1でオールラウンダーの照屋文香とスナイパーの雨取千佳の対決ですが前回の敗北から千佳はどんな準備してきたのかに注目しています。
ジャンプ感想寄稿。
未だ明かされない3人の黒い影や大八の忠告も気になっており、今回はその伏線については全く触れられなかったですが、そんな事はどうでも良いと吹っ切れるくらい、中島の登場と活躍が嬉しかったです。
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1話目からヒロインと一緒になることは、想像がついていたのですが、長く連載していたので、主人公「剣心」やその他の登場人物への思い入れが強く、最終話となると少し切なくなりました。
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