世界のIT業界を牛耳るアメリカのGAFAと呼ばれる巨大IT企業たちの一角であるグーグルが、なんとゲームプラットフォームビジネスに参入することを発表しました。
サンフランシスコのゲーム開発者のイベントGDCにおいて、STADIAというグーグルクロームというブラウザが使える端末ならどれでもゲームができるサービスが公開されて今でも話題にされています。
クラウドベースで行われ、複雑な処理はグーグルのクラウドコンピューティングで処理されるため、ユーザーの端末に負荷はかかりません。
そして画面になる端末だけでなくリモコンからもサーバと送受信するようでそれが快適なゲームプレイのカギとなるようです。
クラウドベースだとどうしてもユーザーの操作から遅延して動くことになり今まで色んな企業が挑戦してきました今まで成功してきませんでした。
それを天下のグーグルが取り組むとどうなるのか楽しみです。
2019年中にサービス開始されるようですが、アメリカ、カナダ、イギリス、欧州だけとのことで日本はまだ先のようです。