滋賀県で起きた交通事故ですが、右折の車が直進者を確認しない状況で曲がろうとしてそれを交わそうとした直進者が路肩を歩行していた幼稚園児16名の列の所に突っ込み2名が亡くなった事件ですが、ドライバーは60代と50代の女性とのことで注意不足が招いている事故から防げたものではないかととても悲しい気持ちになりました。
園長先生が昨日泣き崩れながら会見に臨みましたが、言葉が出ないのは当然の事だと感じます。やはりこう言った事故が起こりやすいのはドライバーの高年齢化が進んでいることであり、運転技術の低下をなんとか自動車の性能でカバーしていくほか方法がないのかとも感じます。痛ましい事故は今後は見たくない気持ちとなりました。