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池袋暴走の飯塚幸三・元院長 負傷者にお詫びの手紙 今更それで済ませるのか? #気になるニュース2019年


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東京池袋で4月に車を暴走し、母子ら12人が死傷した事故でゴミ収集車を運転していて追突され負傷した42歳の男性に事故を起した旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長から手紙が代理人弁護士を通じて届いたという。手紙の内容としては謝罪の言葉と被害者の名前を今知ったのでお詫びが遅れた。治療費は保険会社経由で払いますとのこと。事故を起こした原因に関しては書かれてなかった。
まず「今更謝罪?」と思ったのが正直なところです。あれだけの事故を起しておいて。更に死人まで出して。愛する人を奪って・・・それで今更謝罪の手紙ってどうなんでしょうか。名前知らなかったからお詫びが遅れたとかわざわざ書いたら嫌味にしか聞こえないです。文章を読んでいると「ひとまず火消しとして謝罪しましょう」とか言って弁護士が文章を考えて送ったような印象があります。とりあえずお金出しとけば納得するだろうっていうのが見え見えです。愛する人2人を奪われた遺族の方にも手紙だけで本人は謝罪にいかないのでしょうか。権力と金があれば何でもありなんだと思ってしまいます。