アルスラーン戦記6巻/表紙のファランギースが素敵
アニメで原作小説で続きを知っているけれど面白い漫画版アルスラーン戦記。6巻を開いて、まだここだった!ペシャワールにも入ってないんだな!とちょっと驚きました。
私が子供の時に流行ったさくらちゃんの続きが出ました。
やっと1巻が出たので嬉しい限りで久々の可愛らしい姿にページをめくる度に感動してしまいました。
前作の最終回!中学生になって初めての登校の時に両思いになったのに離はなれになった小狼くんと再開したシーンが書かれてて懐かしさを感じました。
長く続いたげんしけんも遂に完結をむかえました。
前回誰と付き合うかを決めるところで終わってしまい、どうなるのか気になってました。ハーレムではあるけれど斑目先輩に本気なのはスーと波戸くんにしか読んでいて思えなかったからどっちがなんだろうけど私的にはBLな感じに行ったら面白い!ということで波戸くん推しだったんだけど結局誰とも付き合わないという展開で一度落ち着いてしまった。
この漫画は、とある普通の家族のお父さんが、同僚にうちの嫁を誘惑してくれないか?から始まります。
衝撃としか言いようがなく、同じ女から見てとても不快に思いました。なめてんなあと。
ですがこの半分冗談で言われたモテ男くんは、まさかの意外にも女を見る目があった。かなりあった。
1巻にとても感動したので、2巻も手に取ってみました。
生贄として捧げられたはずが、魔族の王様に気に入られてしまい、サリフィは魔族の世界で生きることに。
サリフィは魔族の王に親しみを込めて名前をつけるのです。
部活動モノ(?)学園コメディ。中学時代は冴えない学生生活を送っていた少女・通称ギドラは、高校に入って部活を立ち上げようと決意する。しかしその実態は、友達と集まるための動機として単に自分のグループを作りたいだけであった。同じクラスの同級生・枯木流那(通称カレルナ)や他クラスの渋谷千代乃(通称チョロ助)、一年先輩の針本月花(通称ハリセン)といった個性豊かなメンバー達を巻き込んで、ギドラは楽しい青春を送るため奮闘する。
30巻ではアリババがレーム帝国へ行きティトスと再開するところで終っていたのですが、31巻ではティトスがしっかりとシェヘラザードの役割を引き継いでいたなと思い、ティトスが「マギ」として成長していたのを感じました。スフィントスは落ち着いた雰囲気で再登場していて驚きました。
この物語は十二支にまつわる呪いにかかった一族草摩(そうま)と一人の少女が織りなした感動的な物語のその後を描いた作品です。登場するのは最初の物語の登場人物達の子供と、下を向いてばかりの主人公三苫彩葉(みとまさわ)。舞台は高校。下を向いてばかりの主人公が生徒会に入り、色んな人と関わることで、上を向けるようになっていく。そんな心温まり、時々笑える優しい物語です。
ちょっと変わった男の子(コタロー)が、4歳なのにアパートで1人暮らしをしているという設定が面白い。きちんと自分で買い物もし、料理も作る。大人より生活力があるんじゃないかと思えるくらい。物語は、コタローとアパートの住人、狩野、田丸、美月さんとのやり取りを中心にして進んでいく。
月面で作業をする六太達クルー。ブギーの故障の原因を探る中、月で発見した洞窟のどこかに、水があるのではと仮説をたてました。昔は月に水があったと言われていますが、今現在もどこかにと思うとスケールの大きさにわくわくしてしまいました。一瞬漫画であることを忘れてしまうぐらいのリアリティーがあるのがとても面白い。今もまさに月に彼らがいるのではと思ってしまいます。
凜子がお父さんの仕事でスペインに行くことになりました。遠くはなれることが不安な二人は、逃避行の旅沖縄に!!二人で本音で話すところがとてもピュアだなぁとかんじました。猛男が凜子が望むならこのまま逃げてもいいけれど、胸をはって一緒にいたいとと言ったところがとても素敵だと思いました。感情的にならずに、どこまでも紳士な猛男に感動。大切にするってその人の周りの人も幸せにすることなんだなぁとちょっと勉強になりました。二人は遠恋愛になるのですが、一年後同じ大学にいくために猛男は砂川と一緒に猛勉強に励みます。
いつも漫画は漫画喫茶かレンタルで読むのであまり自分で買うことはありません。
でもこのゴールデンカムイは1巻を読んだら面白すぎてすぐに本屋さんへ走り、8巻までまとめ買いしてしまいました。
xxxHOLiC(ホリック)シリーズは、何でも願いを叶える店の女主人・壱原侑子(いちはらゆうこ)が、この世の物ではない生き物、アヤカシを見てしまう高校生・四月一日君尋(わたぬききみひろ)と出会い、彼を導いていくお話が本編となっています。
デブで腐女子な主人公、芹沼花依(せりぬまかえ)。ある日、好きだったアニメキャラが死んでしまい、ショックで何日も寝込んでいたら、痩せて超美少女になっていた!すると、急に男子達から声をかけられるようになってしまい大混乱!私が見たいのは男子達の絡みであって、私が好かれても意味な~い!私がモテてどうすんだ!というのがストーリーの根幹です。
ゾンビ屋れい子などで知られる三家本先生の短編集です。ファンだったので本屋で見かけて迷わず購入しました。新旧問わず色々な種類のホラー作品が入っています。三家本節炸裂な世界観ですがテイストがそれぞれ違うので飽きずに一気読みしてしまいました。