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学園特警デュカリオン1巻感想&あらすじ第6話「学園特警デュカリオンvs怪人20面相」(CLAMP)巨大な学園都市を守る正義のヒーロー…ネタバレ注意。


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一言感想

「学園特警デュカリオン」は「CLAMP学園」という巨大な学園都市を守る正義のヒーロー。
その正体は剣道大会優勝者高等部一年秋海洞威(しゅうかいどうたけし)と陸上大会優勝者高等部一年東国丸健多朗。
お約束的宿敵は自ら悪の秘密結社と名乗っている「いもの山商店街」。
しかし今回、初等部、高等部合同演劇大会のお題は「学園特警デュカリオンvs怪人20面相」。
ちなみに20面相の正体は初等部生徒会会計伊集院玲(あきら)。
しっかりとその三人が選ばれ本物による演劇が始まります。

面白いところ。

玲が20面相になるのはお母さんたちの二人の「欲しいんですのー」の二重奏(玲にはお母さんが二人います)。
今回、母たちが欲しがったのはデュカリオン。
20面相はデュカリオンを盗むことになってしまいます。

好きなところ。

劇の最中にいつも指令を与える長官が現われ、「20面相の予告に学園特警デュカリオンを盗む」ということが伝えられる。
劇の内容の変更に不思議に思いながらも続ける秋海洞威と東国丸健多朗。
やがて「いもの山商店街」も現われていつもの展開になりながら、その時20面相にデュカリオンが盗まれてしまうのでした。

好きなキャラ。

長官。
見る人がみなくても分かりやすい正体。
今回デュカリオンが盗まれても笑ってすませてしまった。