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聖☆おにいさん第2巻第10話「自分詣で」(中村光)感想&あらすじ・クリスマスがイエスの日ならば初詣はブッダの所に…ネタバレ注意。


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一言感想

初日の出が2度訪れた立川!!

面白いところ。

前回のクリスマスに引き続き、今回は初詣です。クリスマスがイエスの日ならば初詣はブッダの所に皆が訪れるイベント。それにわざわざ向かう2人、ブッダにとっては正に「自分詣で」(笑)そしてイエスに促され自分宛に絵馬を書くブッダ!しかし、除夜の鐘は叩けずに落ち込むブッダにイエスがかけた言葉は「(ブッダのオーラは)小林幸子クラスだよ!」って・・・。そして家に戻った2人は寝ずに起きて初日の出を見ようとするがDVD見てて見れず、届いた年賀状を見て怒ったブッダは発光!!

好きなところ。

イエスが初夢の話をしている時に後ろで聞いていた和尚が取り乱し過ぎ(笑)和尚は自分が見た夢の縁起の良さに自信を持っていたがイエスの「ブッダと2人で~」という言葉に心乱される訳です!

おすすめ。

2人が自宅に帰ってから始めたもの。まず1つ目「ババ抜き」1時間経過してイエスの連勝!それにはこんな理由が・・・「君、私がババを引こうとするとちょっと光るんだ」とイエス衝撃の告白(笑)そして2つ目「人生ゲーム」2時間経過して「2人とも結婚もせず、家すら立てず・・・」と奇跡的なほどストイックな人生を送ってしまう(涙)最後の3つ目「24」DVDに熱中し過ぎて初日の出見逃す!ぐだぐだ過ぎます・・・

その他。

『神仏の一言』ブッダ・・・モーニングといえばコーヒー。イエス・・・モーニングといえば朝青竜。