」で便利でお安く。3月14日 19時放送 笑神様は突然に・上地雄輔が宮古島に里帰り
内村光良を司会に、『笑いの神が降りてきた』をキーワードに、突然降ってくる笑いをお茶の間に届ける番組。
今週は、宮古島が第二の故郷である上地雄輔さんを迎えて、雪山の鈴木拓とどちらに笑いの神が降りるのかを競う。
上地雄輔さんが子供の頃よく遊んだという橋の上からキレイな海に飛び込んだ。
すると、友だちではなかった千鳥のノブに飛び込めと催促。
飛び込んだら雄輔ノブと言い合う友だちになれるかもしれない。
飛び込んだ！
しきりとノブが雄輔ぇ！ 雄輔ぇ！と呼ぶが、実は飛び込むのに30分もかかっていた。
先に海から上がったノブに雄輔ぇとほどこされて、『んまや〜』で食事したあとは、上地雄輔crewの間では有名なマサおばちゃんに会いに行った。
雄輔にとってはパパのパパであるおじいさんの妹だ。
雄輔に会うなり抱きついておかえりという姿にさっそく大輔が泣く。
お墓参りのあと、ブラジャーみたいなTシャツと暑そうなズボンを着ていたノブが暑いので着替えたく、マサおばちゃんに頼むが、マサおばちゃんはニコニコしながらずっと上地雄輔にしがみつくだけ。
しかし、マサおばちゃんにとっては可愛い雄輔の友達である。
さっそく、ノブは着替えるが、なぜかやはりブラジャーみたいなTシャツだった。
対して雪山で小嶋は店員から「滑りにきたんですか？」の呼びかけに、「滑りにきてねーよ！」
それを指摘されて謝るが、再び店員にいじられる。
しかしメインはスーパーサラリーマン鈴木。
雪の中、家であるかまくらに鈴木は寝ている。
目覚まし時計が鳴り響き、背広に着替えて、電車であるソリ、運転手である犬に身を預けて滑るが、内村商事をそのまま通り過ぎてしまった。
ここに、私に笑神様がおりてきた。
また雄輔チーム
マサおばちゃんが名残りおしそうに上地さんの腰に手を回す。
後ろ姿がキュンとなる。
その後、マサおばちゃんの『帰らないで』的な姿をあとに、夕日が美しい海辺に移動。
ギリギリ間に合った美しい夕日だったが、見ていた私には、濡れた白い砂浜に映るオレンジが印象に残った。
う〜ん、笑神様は雪山で降りたが、私には感動の神様の方が大きかった。
マサおばちゃんの可愛さは天下一品と言える。
