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勇者王ガオガイガーnumber.25話「次元を超えて」感想&あらすじ・GGG(スリージー)にやってきたマイク・サウンダーズ13世…ネタバレ注意。


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一言感想

アメリカで開発され、技術提供でGGG(スリージー)にやってきたマイク・サウンダーズ13世、通称マイクは精神的に子供な超AIのためか遊ぶのが大好き。今日も脱走して護のクラスメートと海で遊んでいた。
そんな時、ゾンダーが襲ってくる。
護はマイクは護を守るメカライオン、ギャレオンによって助けられるが、他のクラスメートが巻き込まれて行方不明になってしまう。

自分のせいだと責める護に聞こえてくる謎の声にみんなの生存を確証する護。
実際にみんなは別の次元にいるのであった。
GGG諜報部ロボットボルフォックの残した手掛かりに飛び込むガオガイガーに付いていくマイクと護。
みんなを無事に発見するが、謎の声の正体は分からないままだった。

好きなところ。

護は貴重な「浄解」能力を持っているため、ゾンダーになった人間を元に戻せる。それは味方によってはとてもありがたい能力であっても、敵にとっては邪魔であり、今までも護が狙われたことはあった。
しかし目の前で友達が消えていき、それを自分のせいだと責める護は子供にしては重い責任だ。
だがみんなが生きていると分かれば助けを借りてでも助けに行こうとするのはやはり強い子だと思う。

好きなシーン。

謎のクラスメートの少年、戒道幾巳(かいどういくみ)は護に語りかけたはずなのに何も語らない。
護はまだなにも知らない。

  • 声の出演 獅子王凱:檜山修之 天海護:伊藤舞子 マイク・サウンダーズ13世:岩田光央他
  • 監督 米たにヨシトモ
  • 主題歌 勇者王誕生!