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別冊マーガレットで連載「君に届け」感想&あらすじ・黒沼爽子は、小さいころから暗い印象で「貞子」と…(ネタバレ注意)。


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「別冊マーガレット」で連載 「君に届け」

主人公「黒沼爽子」(くろぬま さわこ)が高校に入学をし、学校で一番もてる「風早」(かぜはや)と恋をはじめる物語です。
主人公「黒沼爽子」は、小さいころから暗い印象で「貞子」と呼ばれていました。本人はそれほど暗いわけではないのですが、その風貌から誤解をうけ、クラス中から怖がられています。しかし、ただ一人、「風早」は「黒沼爽子」を気に入っていました。

その理由は、入学式当日に「黒沼爽子」と話した際、笑顔が印象的で一目ぼれをしたため。
クラスの肝試し大会で、「黒沼爽子」が幽霊役を申し出てから、クラスの中にも溶け込み、友人もできました。「風早」との恋ももどかしくなるほど、純粋でまじめで、胸がキュンキュンとする内容となっています。
高校入学から始まり、修学旅行などの行事を経て、現在進学について主人公、その周辺の友人なども含め、それぞれに迷い、考え行動しているという状況です。
主人公「黒沼爽子」、「風早」の純粋な気持ち、周りの友人たちの心の温かさが伝わります。